わたしと適応障害。〜適応障害を考える〜

こんにちわまるかつです。
今回のテーマは『適応障害』の内容です、以前も少しご紹介させて頂きました。

➜前回位の記事はコチラ:メンタルケア 『適応障害、うつ状態』とは?

今回の記事で同じ境遇の方や、不安に感じている方が少しでも楽になれば幸いです。わたし自身の実体験のお話しです。

みなさん『 適応障害 』って知ってますか?

くまさん

なんか今回は重そうな話ですね…

『適応障害』ってなんのこと?

まるかつ

最近はこのよくこの『適応障害』という

ワードを聞くようになりましたが

世間一般的にはまだあまり認知されていないですよね…。

適応障害とは

適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。また、無断欠席や無謀な運転、喧嘩、物を壊すなどの行動面の症状がみられることもあります。
ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に改善します。でもストレス因から離れられない、取り除けない状況では、症状が慢性化することもあります。

くまさん

うーん…難しい。ストレスが溜まってるてこと?

まるかつ

まぁ単純に言えばそうなりますね(笑)

実はこの適応障害が悪化するとうつ病に発展してしまうんです。

くまさん

え…うつ病ですか…?

まるかつ

そう!適応障害が悪化してうつ病になるとなかなか回復はむずかしくなります。

こころの病は本人や周りの人がきちんと向き合って対処や対応しないと、気づかないうちに色んな症状が出てきます。

前回の記事でも少し自身のことを書かせて頂きました。わたし自身が『 適応障害、うつ状態 』という症状でした。

わたしの性格はざっくり言えば真面目人間、責任感が強く、頑固で不平等なことが大嫌い、曲がった事はしたくないというものすごく面倒くさい性格なんです(笑)

自身であれ?おかしいなって思い出したのが2019年の春頃、わたしの体にさまざまな変化(症状)がで始めました。

  • 最近あまり眠れなくなった。
    (夜中に何度も起きる)
  • 食欲が偏る(過食や少食)
  • 常に倦怠感があり、ひどく疲れやすい。
  • 定期的な頭痛がある。(偏頭痛)
  • 落ち着いた時に急に涙が出る。
  • 急に不安になり、孤独感を感じ
    どんどんマイナス思考が止まらなくなる。
  • 発狂したり、ものにあたったりする。
  • これらの症状が出る時と出ない時がある。

最初はストレスが溜まってるなぁ、しんどいっていうぐらいにしか受け止めておらず、日に日にこれらの症状の頻度があがってきます。

わたしの場合の多くは、家に帰ってホッとした時に急になってました。

家族でご飯を食べる時、子供と遊んでる時、嫁さんと普通の会話をしている時…など。本当に何もストレスが無い時に溜まったものが一気にはき出す感覚で現れてました。何より1番辛かったのが、それらの症状が幼い息子の前と嫁の前で起こることです。これが辛かった。

もっと辛いのは、幼い息子の育児をしながら、同時にわたしの相手をしている嫁だったと思います。
本当に感謝しかありません。

でもこの『適応障害』に辿り着くまで、普通の病院に行ったりもしていました。


偏頭痛のお薬を処方してもらったり、顔にデキモノが酷い時もあったから皮膚科に行ったり…でもわたしの場合はの原因がこころの病だったのです。嫁の勧めで診療内科に行き、初めて自分が『適応障害、うつ状態』ということが分かりました。

でも何となく、自分でわかっていたかもしれません、まずわたしが1番に考えていたことが仕事です。
うつ病=仕事が続けれないと思っていました。

実際は続けられないではなく、自身の心のバランスが崩れ、自然と続けられなくなるが正解だと思います。わたしは診断されてから約1ヶ月後に休職を選びました。

適応障害に一般的な治療法はストレスの要因を無くすこと。
わたしの場合は『 ストレス=仕事 』となっていたので、15年以上休まずに頑張っていた仕事を一時的に離れることを選びました。

休んで本格的にこの症状と向き合うことになりますが
まずこの症状を自身に受け止めるということが思った以上にしんどく、一度本格的に落ちます。


落ちてしまうと、今まで経験したことが無いぐらい自分や周囲のことがどうでもよくなっていきます。

やる気が出ないとかそんなレベルではなく、ただマイナス思考で「 無 」なんです。


わたしはその状態を完全に抜け出すのに約3か月近くかかりました、体重も一気に15㎏を減りました。

そこから日常的な生活を取り戻すのにさらに約3か月、寝たきりで動かなかったから筋力なども極端に低下し、あるくだけでしんどくなる状態でした。

くまさん

話を聞くだけで悲しい…大変なんだね。

まるかつ

そうですね…暗い話はこのあたりまでにしといて、ここから先の話をしましょうか!

わたしが経験した症状が軽いのか
重いのかは分かりません。

ただ同じ想いはしたくないことは分かります。

そして何より伝えたいことが、少しでも同じような症状を持って悩んでいる方がもしこの記事を呼んでくださっているのであれば『 一人で抱えず、まずは病院に行きましょう。 』
という事です。

近くの心療内科に言って少し話すだけでも自分を見つめ直す事は出来ます、こころの病を完全に治すには一人で抱え込みながら治すことは出来ません。

必ず誰かの助けが必要になります。もう大丈夫と言っても見えないこころのダメージは必ず蓄積されています。

早い判断が本当に必要です。
わたしの場合は何とか『 適応障害、うつ状態 』で抑えれて、うつ病までは発展しませんでした。

うつ病までいってしまうと、更に回復の確率は難しくなっていきます、心の病に回復はあっても完治はないんです。

わたしの場合はこの適応障害の症状と一生これから寄り添って過ごすことになります。でも何も問題ありません、自身のこころが回復出来たからです。

くまさん

すごいね!まるかつさん!

まるかつ

くまさんありがとう。

こころの病の回復には『 自身と向き合うことと

周囲への感謝の気持ちが大切です 』

そして何より身体とこころを

ゆっくり『 休む 』ことなんです。

今回は長くなってしまいました。
少しでもこの『適応障害』の事を知って頂きたいし、会社・企業に対してもっと理解や体制を整えて頂きたいです。

一人でも多くの理解者や、働く先の制度や受け入れ体制が変わることを願っています。


わたし自身
結局会社との折り合いがつかずに退職を選びました。

働いていた会社は本当にお世話になった会社で大好きな会社でした。でも辞める選択肢になってしまいました。

同じような境遇の方がもしいましたらまずは一度休む選択も視野にいれてはいかがでしょうか?

また休んだ時の話や、復職した時の話や、その後の話など興味がある方がいらっしゃいましたらTwitterのDMや問い合わせページから問い合せ下さい。


わたしの実体験の話ならいくらでもお伝えしますし、お悩みを聞くこともできます。

少しでもみなさんのお力になれることを想い
今回はこの辺で!またね。

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