必須!?プログラミング言語とは?
こんにちわ!
Maru Katu Netのまるかつです。
本日も朝活からスタート!
朝起きてPCを立ち上げツイッターにDMが届いてたので、そのままPCで返信しようとしたら…
えーっ!EnterKeyで送信されるの??
普段は携帯で返信をしているので、その感覚でお返事を作成していたら…送信されました…。
朝から一文で文章を送ってしまうというご迷惑…申し訳御座いません!
すぐに改行をの仕方を調べました!
『⇧+Enter』で改行です…(Mac仕様)
こんか感じの私でもプログラムの勉強は出来ます!
そう今回もOutput編!『 プログラミング言語ー! 』
一旦今の知識をOutputし、自分の記録用として書き留めておきます!
プログラミング言語ってなんなの?
まずはどんな内容でも基礎は大事。土台がしっかりしてないと物事が捉えられないですもんね!
プログラミング言語とは
『人間がコンピューターに伝えたいことがあるときに用いられるコンピューター専用の言語』のことです。
このプログラミング言語を用いて様々なシステムやサービスを構築していきます。
現在、メジャーなものからマイナーなものまで合わせると250種類以上の言語はあり、コンピューターの種類や作るものによって使用される言語が異なります。
(代表的な言語:Java / Python/ PHP / C++ / JavaScriptなどなど)
プログラミング言語を使用することでWebサイトやアプリケーション、ゲームやシステムを作ることができます。また自分の作ったプログラミングが世の中の問題や不便を解決することだった夢ではありません!

プログラミング言語の種類は?
プログラミング言語は2021年現在、ある程度のユーザー数がいる言語に絞っても250種類以上存在します。特定の言語の派生言語を含めるとその数は約1,000以上であると推測されています。
ですが全ての言語が今も使用されているわけではなく、実際に使用されている言語は250種類以上の中でも全体の約10%程度です。
プログラミング言語の種類が多い理由は2つあり
・プログラムの規模が大きくなってきた。
・コンピューターの処理速度が上がってきた。
と言われています。その時代のコンピューターの性能やプログラマーの意見を取り入れて進化してきたと言われています。
プログラミング言語の選び方は?
言語の選び方は人それぞれになってきますが、求人数の多さやシェアの大きさで判断するのが一般的になってきます。もちろん、自分が作りたいもので判断するのも重要です。プログラマーとして活躍したい場合は求人の多さも気になるところになります。
各言語の特長を理解した上で、自分のやりたいことと需要のバランスを考えた言語選びを行うのが大切になります。
プログラミング言語の主な種類と簡単な説明
それでは主にメジャーな言語の特長について簡単に解説していこうと思います。
また各説明に加え、実際に使用されているシステムやサービスなども分かる範囲で説明していきます。

JavaScript
初心者におすすめできる言語であり、基本的なプログラミング言語の一つです。
WebサイトやWebサービス、Androidのアプリ、銀行の基幹システムなどなど…
名前を挙げるときりがない程のシステムに使用されています。
ブラウザ上で動作し、Webサイトの動きをつけるために使用されます。
実際に動きを確認しながらプログラミングを学習できるので、初心者でも楽しんでプログラミングを学べます。
PHP(ピーエイチピー)
Webアプリケーションの開発に用いられている歴史のあるプログラミング言語です。
世界的に数多く使用されている言語なので、インターネット上に情報が多く、日本語での書籍もたくさん出版されています。
PHPを使いこなすことができれば、Webサイトを自分の好きなデザインに変更することも可能となります。将来的に自分のブログやECサイトを立ち上げたい方は必要な言語とも言えるでしょう。(WordPressで構成されたWebサイトをカスタマイズするには必須の言語です。)
Ruby(ルビー)
日本で生まれたプログラミング言語であり、『 まつもとゆきひろさん 』によって開発されました。Webアプリの開発や機械学習などに用いられます。日本語の情報も豊富です。
日本発祥で知名度も高く、学べる学習サービスや情報も多いのが初心者にとってありがたいです。コンセプトが『書きやすく、読みやすく』として開発されているために『ソースコードの構造がシンプルで初心者でも理解しやすい言語』と言えます。
Java
WebアプリケーションやAndroidアプリ、組み込み系システムなど様々な分野で使用されているプログラミング言語です。
オブジェクト指向型言語なので初心者にとって比較的難易度が高く、使いこなすまでには時間が掛かる場合もあります。ただ世界的にも幅広く開発に採用されている言語であり、Javaを理解しておくことで他の言語への転換もしやすいので、プログラマーを目指すのであれば学ぶべき言語と言えます。
C言語
C言語は様々なアプリを作成することができるプログラミング言語です。
プログラミング言語の祖と呼ばれており、1972年に『ブライアン・カーニハン』と『デニス・リッチー』によって開発されました。
初心者にとって難易度が高く、メモリ上に与えられた番号であるアドレスを記録するための「ポインタ」の概念を理解することが難しいとされています。
C言語はコードを書いてから実際に動作させるまでに『コンパイル』という行為が必要な言語です。『コンパイル』とはソースコードを機械が理解できる言葉に翻訳する行為のことです。これによりコンピューターがアプリケーションを実行しやすくなるので効率的な早い処理が実現できます。
Python(パイソン)
AIや機械学習、Webアプリケーションの開発を行うことができるプログラミング言語です。AIと機械学習への注目が年々ましており、近年人気が急上昇しています。
ソースコードの文法がシンプルで読み書きがしやすく、はじめてのプログラミング学習にも適している言語です。
学ぶ言語の決め方とは?
さて、ここまでほんのごく一部のプログラミング言語を超簡単にご紹介させて頂きました!これから実際に自分が学ぶ言語を決める時の決め方の参考にして頂けたらと思います。
- 作りたいものが明確な場合。
自分が作りたいシステムやアプリケーションがある場合は、その制作に向いている言語の学習から始める。
Web系システムならJava、統計解析システムならPython…といったように言語にはそれぞれ特長があるので、その言語で何ができるのか?また将来自分がどのように働いていくかも重要です。 - 作りたいものがない場合は?
特にコレがってない場合は『 Ruby と JavaScript 』がおすすめです。
ソースコードがシンプルでプログラミング初心者でも始めやすい言語になってます。
また使用されている機会が多く、需要が高くなりやすいので仕事にも大いに有利になるでしょう。
JavaScriptを学習する際は合わせて『 HTML や PHP 』も学習すると良いでしょう。

最後に!
プログラミングの学習などで色々と本を読んだり検索したりしていると、よく『挫折』というワードが頻繁に出てきます。
わたし自身も勉強途中で訳わからなくなり『何でこんなことをしているのか?』とふと思う時が多々あります。
やはり大切なのは『何のために学ぶのか』という『目的』です。
目的が無ければ、モチベーションの維持が難しく、途中で勉強を止めてしまう原因にもなります。自分が『何をしたいのか?どうなっていたいのか?』をまずは目的を設定しましょう!
というわけで気づいたら3,000文字以上…!!凄い!
やはりOutput記事はなかなかの労力がいりますね…。
今回は最近どんな時もプログラミング言語の本をもちながら行動していたので、一旦入門編として『 本当にごく一部 』の触りの部分だけを書きました!
プログラミングの世界は奥が深くて楽しいです!また勉強してOutputさせて頂きます。
それではまた!